知財塾における『他社との攻防』シリーズ
2023.2.13
戦略アドバイザー通信(5)<原文PDFリンク>
知財塾における『他社との攻防』シリーズの各コンテンツの概要紹介
本シリーズでは、警告・被警告から侵害訴訟までの実務ノウハウを、
以下のような内容にて実際の経験(国内侵害訴訟経験約20件)も
踏まえて概要を解説します。
具体的案件に適用する際には、最新動向も照らし合わせて専門家(弁
護士・弁理士)にアドバイスを求めて下さい。
1.特許を巡る攻防の流れ
攻撃側(権利者)および防御側(被疑侵害者側)が行うべき検討項目を時系列で
概観します。
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2.攻撃側(権利者)の事前準備項目
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3.防御側(被疑侵害者側)の事前準備項目
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4.防御側(被疑侵害者側)の事後対応項目
警告書受領から回答書送付までの各種検討事項(短期で収集すべき情報、
時間スケジュールの概要、など)を解説します。
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5.交渉段階での注意点
それぞれの立場での書面交渉と面談交渉での注意点の概要を解説します。
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6.交渉段階での注意点
裁判所(第一審と第二審)、本案訴訟と仮処分、特許侵害訴訟全体の流れ、
侵害論での心証開示、などを解説します。