知財塾における『企業知財活動の今後』シリーズ
2023.5.22
戦略アドバイザー通信(8)<原文PDFリンク>
知財塾における『企業知財活動の今後』シリーズの各コンテンツの概要紹介
本シリーズでは、企業知財部門が今後に果たすべき(期待されている)ミッションと、
そのミッションを中心となって展開する知財部員の資質などを紹介します。
1.知財部員の意識変革の醸成
①意識&知識を『権利化』から『権利活用』へとシフトさせよ!
・企業知財部員は何に執着すべきか・・・
②常に新たな取り組みを!
・安住の地で新たな活動に着手もしない知財部門では、変化に敏感な
事業部・研究部門とは大きな意識乖離が生まれてしまう。
③知財専門知識の集約は、個人から組織へと方向性を変化させるべき。
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2.先取り型知財活動と経営・知財サイクル
①『創造』起点(技術ありき)の受動型サイクルとの決別を!
②これからの『経営・知財サイクル』の中で、知財部員は「権利化の匠」
ではなく、「分析・提案の匠」「ケンカの匠」を目指そう!
③『脱・これまで知財』は、新たな2つのミッションにより達成しよう!
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3.知財部門マネジメントの最初の一歩
①知財部門マネジメントの全体像
②これだけで現状&課題が明らかになる部下たちとの討議事項15テーマ