『中小企業・スタートアップ企業に向けた知財セミナー』の概要紹介
2023.6.19
戦略アドバイザー通信（９）<原文PDFリンク>
『中小企業・スタートアップ企業に向けた知財セミナー』の概要紹介
当初の予定では『関西知的財産協議会（ＮＩＰＡ）の紹介』をする予定でしたが、これは少し後回しにさせて頂きます。
今回は、社内に知財組織もなく、知財専門家もいないような企業を対象とした知財セミナーの概要を紹介します。
１．知財のイロハ
①特許制度の目的および特許要件
技術力を武器にして事業展開を図る企業にとっては、知財活動の本質を
知ることなく活動することは致命傷になりかねない。
②発明の捉え方
簡単な例題で発明の捉え方の本質に迫ります。
③最近話題の特許係争
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２．企業知財活動の全体像
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３．知財ミッションのアウトソーシング化について
以下の２項目について、特許事務所の活用方法を具体的に解説します。
①まるで主治医のように
②いつ・何を相談すればいいのか
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４．Ｂ to Ｂ事業における特許対応
大企業や大学との間で発生しがちな以下の内容につき、好ましい対応方法を解説します。
①共同出願の問題
②特許保証要求への対応
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５．競争と共創の時代における社内知財教育のあるべき姿
『知識』と『意識』の両面からのアプローチとして、各社が創意工夫して展開されている方法を紹介します。